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(株)With The Worldが手がけるオンライン国際交流「立命館守山 生徒がオンラインで世界の課題学ぶ」滋賀報知新聞に掲載されました!

滋賀報知新聞:立命館守山 生徒がオンラインで世界の課題学ぶ WithTheWorld

教室の授業では学べない異文化交流の2日間

 

【守山】 立命館守山中学校・高校(守山市三宅町)の生徒らがこのほど、オンラインを介してフィリピン・イロイロ市で暮らす同世代と交流し、他国の豊かな文化を尊重する気持ちや世界の社会問題を自分事として捉えることについて学んだ。

昨年度同校では、新型コロナウイルス感染症の影響で生徒らが海外の人と交流する機会の大半が中止となったことを受け「コロナ禍でも、教室の授業では学べない異文化交流や社会問題を生徒らに学んでほしい」と考え、国際交流の授業などを手がける企業「With The World(ウィズ・ザ・ワールド)」(兵庫県神戸市、五十嵐駿太社長)と連動して今回の学習プログラム「フィリピンオンラインスタディツアー」を企画した。

今回交流先のイロイロ市は、フィリピンで9番目に人口の多い都市。イロイロ州の州都であり中心市街地は日本の地方都市と同様程度に都市化している一方、中心市街地から車で10分程度離れた場所に東京ドーム5~6倍の広さのごみ山があり、毎日、市内各地で発生した300トンものごみが投棄されている。ごみ山に隣接する村では経済的に貧困な層が暮らしており、子どもから大人までがごみ山から資源を拾って売ることで日々の生計を立てている現実もある。

プログラムには、同中高から24人の生徒が参加した。生徒らは学年を越えた4人で1グループを作り、現地の文化や社会について事前学習をし、交流に臨んだ。

プログラムは2日間かけて実施。イロイロ市からは現地NGOに協力し、以前はごみ山近くで暮らしながら、学びたくても学校に通えないでいたが、現在は奨学金などを活用して学習している同世代の若者らが参加した。生徒らはお互いの国のことや地域の様子について紹介しあい、イロイロ市の若者が実際にごみ山を撮影した映像などを視聴。身振りを交えながら英語でコミュニケーションし、時折笑顔が交わされるなど、友好を深めた。

プログラムに参加した同中3年の村瀬椎奈さんは「参加するまでごみ山の問題についてはかわいそうと考えていたが、現地ではその中でも幸せをつかみ取っており、自分の先入観だけで判断してはいけないと強く感じた」、同高1年の藤田聖理さんは「コロナで休校した時に学ぶことの貴重さを実感したが、フィリピンではさらに学ぶことの重みを知っている同世代がいることに感動した」、同高2年の君付茉優さんは「辛い環境の中で暮らしている人たちが『明日もいい日になるぞ』と明るい希望を持っている姿に感動した。自分も失敗を恐れずにチャレンジしていきたい」と感想を述べている。

 

滋賀報知新聞オンライン版:http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0033890

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