月刊高校教育8月号「コロナ禍における世界の教育現場」掲載されました
月刊高校教育8月号に弊社代表五十嵐の寄稿記事「コロナ禍における世界の教育現場」が掲載されています。
世界中が影響を受け、各国の教育現場が対応を余儀なくされる緊急事態となった新型コロナウイルス感染拡大。
国によって感染拡大やワクチン接種の進捗状況は異なりますが、各国の教師一人ひとりが目の前の生徒の学びを止めないために、政府の対策だけに頼らず、現場で努力・工夫を重ねています。
今回寄稿いたしました記事の中では、With The Worldが連携している世界約54カ国325校の中から興味深い取り組みを行なっている3カ国の先生の取り組みを紹介しています。
ネパールのスジート先生はオンラインでも出席することが楽しみになる工夫、フィリピンのルーニー校長はアクティブラーニング導入、ガーナのタキ先生は生徒の精神的ケアについて、学校での取り組みを共有してくださいました。
詳しくは月刊高校教育8月号でぜひご覧ください。