紀南新聞に紀南高校と木本高校で行われた国際交流プログラムを掲載いただきました！

▶︎異文化に触れ、国際性を養うプログラム

　このプログラムは、三重県の紀南地域新高等学校活性化事業の一環として、紀南高等学校と木本高等学校の2校が参加しました。紀南地域新高等学校活性化事業では、紀南高等学校と木本高等学校の合併に向けて、同校のつながりを強化しながら、生徒の国際的な学びや英語力を促進することを目指し、

仲間とつながる

地域とつながる

全国・世界とつながる

という学びのコンセプトに沿って、英語を使いながら、海外の生徒とともに協働しながらアクティビティを進めることで、グローバルに活躍する人材を育成することを目指しています。

　ご取材いただきましたプログラムでは、1回目に行った文化交流をさらに深めるため、チーム形式でアクティビティに参加し相互コミュニケーションを図りました。日本の生徒と海外の生徒が小グループに分かれ、それぞれの文化の共通点や違いを理解する活動を行いました。

　それぞれの地元の魅力を発信するプレゼンテーションを実施し、参加者が気になることを自由に質問したり、意見を交換したりできるフリートークの場も設けられました。

　2回にわたるプログラムを通じて、海外の生徒と直接コミュニケーションを取り、異文化に触れる実践的な学びの機会を得ることができました。異なる文化背景を持つ人々との交流を通じて、言語スキルの向上はもちろんのこと、グローバルな視点で物事を考える力も養うことが目指し提供されたプログラム。この経験が、生徒様の学びと協働を深めるための一歩になることを願っています。

▶︎最後に

　With The World では、オンラインで異文化を学びグローバル人材としての姿勢を身につけられる国際交流事業を企画・運営しています。世界中の人と繋がって英語でコミュニケーションをとり、異文化に触れられる環境を提供し、より多くの生徒に実践的学びの機会を提供することを目指しております。

　国際交流授業に関心がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！