八戸工業高等専門学校でオンライン国際交流授業を実施した様子を東奥日報社様に掲載いただきました
【東奥日報社様にご取材いただきました】
東奥日報社様に9月7日、8日、12日、13日に八戸工業高等専門学校にて実施された、インド、マレーシア、インドネシアの学生とのオンライン国際交流についての取材記事を掲載して頂きました。
今回のプログラムでは、今回、 八戸工業高等専門学校16名が自己紹介や互いの自国文化について英語を用いて、コミュニケーションを取ることに挑戦致しました。
八戸工業高等専門学校では、従来海外を訪れて現地の学生と研究や交流をする自主探究の取り組みを実施していました。しかし、新型コロナウイルスの影響により海外に行けない中で、国際交流を継続するために弊社プログラムを導入していただく運びとなりました。
ビデオ会議システム「zoom(ズーム)」を用いて、同年代の海外生との交流を通じて、「自国の誇れるもの」をテーマに、「すし」・「法隆寺」・「柔道」・「侍」などの日本の魅力を伝え、海外生からそれぞれの国の自然や食べ物について学ぶというプログラム内容を提供させて頂きました。また新型コロナ収束後の生活やリモート授業についても意見交換を行いました。
本プログラムでの経験が、八戸工業高等専門学校の生徒一人一人の自信に繋がっていれば、With The World社員一同大変光栄に思います。
また授業後には、同校1年生 木村小春さん「事前準備が大変だったが楽しめた」、山田龍治さん「いつか現地に行ってみたくなった」、袰主祈楓さん「英語の聞き取りが大変だったがしっかりと会話ができた」、舘里緒さん「海外の学生と仲良く慣れたので楽しかった」との感想を頂きました。
現在、株式会社With The Worldはコロナ禍の状況も踏まえ、日本全国の学校様にあらゆる形で国際教育事業プログラムを導入していただくために尽力しております。弊社プログラムにご興味頂けましたら、ぜひご一報くださいませ。
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