【メディア掲載】聖教新聞様に世界合同プレゼンテーションについてご取材頂きました！

2023/04/24

2023年3月7日、聖教新聞に関西創価高校の生徒の世界合同プレゼンテーションの様子について掲載していただきました。

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内容

関西創価高校の生徒が、With The World主催の世界合同プレゼンテーションにて、日本部門第2位に輝きました。大会では、国内外の中高生が身近な社会問題について研究したものを英語で発表し、生徒たちは世界的な問題に対する各国の意見の違いを学びました。

関西創価高校の生徒は「ジェンダー平等」について発表しました。生徒は「海外の同世代と“教育と対話が重要”との意見で一致し、自分なりに平和への一歩を踏み出せた」と話していました。

世界合同プレゼンテーションについて

2023年2月18日・19日・23日に開催された、With The World主催プレゼンテーション大会です。中学1年生から高校3年生までが対象で、全国から16校、交流国11カ国が参加しました。「身近にある問題だと思うこと」をテーマに、プレゼンテーションを行いました。

出場校

日本校　(計16校）

朋優学院高等学校　　関西学院高等部　　樟南第二高等学校　　

金蘭会高等学校　　京華女子高等学校

東京電機大学高等学校　　かえつ有明中学校　　松蔭中学・高等学校

関西創価高等学校福島県立あさか開成高等学校　　

三重県立神戸高等学校　　三田国際学園中学・高等学校

西南学院中学校・高等学校　　三重県立伊勢高等学校　　

青森明の星中学高等学校東奥義塾高等学校　　

海外校（計11カ国）

台湾　ナイジェリア　トルコ　インド　インドネシア　

パキスタン　エジプト　ベトナム　フィリピン　

ルーマニア　チュニジア

イベント目的

世界にどんな問題があるのかを知り、対話の中で互いの相違・共通点を見つけ、どのように行動すると良いか、主体的に考える力を育むことを目的としています。世界中の同年代との交流を通じて実践的な英語力やコミュニケーション力の育成、それぞれの社会問題に対する探求学習の成果を世界に発信し、意見交換する場を目指しています。世界中の中高生が一斉に集い、自分たちが「身近な問題」と感じるジェンダーや戦争・平和などの社会問題について解決策までを考え、プレゼンテーションを通じて共有することで他者理解能力を備えたグローバルリーダーの育成へつながると考えられます。