日置市の伊集院北中学校で9月15日に実施された、オーストラリアの生徒とのオンライン交流の様子を、南日本新聞社様に掲載していただきました。

今回は、伊集院北中学校2年生29人に、英語の自己紹介カードを作成して趣味や好きなものを伝えることにチャレンジしていただきました！

当プログラムは、鹿児島県教育委員会と協同する「オンライン交流×実地研修」という日本初の3か年人材育成事業で、県内18校の生徒を対象に、英語でのコミュニケーション力と国際意識の向上を狙いとしております。
県教委の方からは「リアルタイムで海外とつながれる」というメリットも強調していただきました。
掲載記事では、ほとんどの生徒にとって初のオンライン国際交流でありながら、みなさんが有意義な時間を過ごせた様子が見受けられます！

生徒からは「好きなことを伝えられた」「緊張したが楽しかった。オーストラリアに行ってみたい」との声をいただき、将来国際的に活躍する人材としての第一歩を歩まれたのではないでしょうか。

本プログラムで得た経験が、伊集院北中学校をはじめ、参加いただく鹿児島県の18校の生徒一人ひとりの自信に繋がっていれば、With The World社員一同大変光栄に思います。

現在、株式会社With The Worldはコロナ禍の状況も踏まえ、日本全国の学校様にあらゆる形で国際教育事業プログラムを導入していただくために尽力しております。弊社プログラムにご興味頂けましたら、ぜひご一報くださいませ。

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