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米原高校の授業を中日新聞に掲載いただきました!

掲載記事のご紹介

この度、中日新聞様に米原高校のオンライン国際交流授業をご取材いただき、記事を掲載していただきました。

記事内では、1月24日に実施された2年生の授業の様子が紹介されており、米原高校の生徒が、アフガニスタンとバングラデシュに住む海外生徒たちとジェスチャーなども使いながら積極的に交流を図った旨が記載されています。また、生徒へのインタビューでは、授業を受けてさらに英語への学習意欲が向上した様子も見受けることができます。

 

米原高校 オンライン国際交流授業

1月24日、31日に滋賀県立米原高等学校で1・2年生を対象としたオンライン国際交流授業を実施しました。

授業内容はそれぞれ以下の通りです。

 

<1年生>

①イントロダクション・流れ説明

②自己紹介アイスブレーク「共通点探しゲーム」

③インタビュー「おすすめの場所」

④ディスカッション「誕生日会を開こう」/「制服は必要?」

⑤振り返り

 

<2年生>

①イントロダクション・流れ説明

②自己紹介アイスブレーク「共通点探しゲーム」

③インタビュー「文化交流(相手の国や文化のことを知る)」

④チーム発表「探究テーマ」

⑤振り返り

 

まず、自己紹介とアイスブレークを兼ねた「共通点探しゲーム」で親睦を深めます。このゲームでは、Yes/Noで答えられる簡単な質問をしながら、お互いの似ている所や違う所を楽しく学びました。緊張が解け、雰囲気が和んできたところで文化交流のアクティビティに移り、それぞれの出身国のおすすめの場所や文化について自由に話し合い、交流国と交流生徒への理解をさらに深めました。その後、1年生はディスカッション、2年生は事前に準備した探究学習のチームプレゼンテーションを行い、海外生徒との協働や自然な会話の中で「伝える」英語力の向上に勤めました。プログラム全体を通して、異文化への知識・理解を得、実用的な英語コミュニケーション能力を養いました。

 

最後に

グローバル化が進む社会を生きる生徒たちにとって、将来自分と違うバックグラウンドを持つ人々と交流したり、協働したりすることはもはや避けられなくなると予想されます。そのような社会で活躍していくために必要な能力を育てるのが国際交流授業です。海外生徒との交流で、実践的な英語学習・異文化学習の場を提供し、英語コミュニケーション能力はもちろんのこと、異文化への理解力や柔軟性、対応力などを養います。

 

With The Worldのオンライン国際交流授業は、これら国際交流授業の利点はそのままに、オンラインで海外と繋がることで、地理的・費用的な制約なく、どの地域からでもグローバル人材の育成を叶えます。世界67カ国以上にある提携校と全国の教育機関でのプログラム実施経験を用いて、交流校の選定から授業の企画・運営まで徹底してサポートし、先生方の負担を最小限にした質の高い授業を提供させていただきます。ご興味ある方は、ぜひ一度弊社までお問い合わせください!

 

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