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(株)With The World 「海外オンラインモニター通信授業で社会問題を解決 バリ-日本」Fajar Bali.comに掲載されました!

4/18に実施された海外オンラインモニター通信授業の様子が、
インドネシアメディアのDENPASAR-fajarbali.comに掲載されました。
https://www.fajarbali.co.id/id/pendidikan/1525-tpa-suwung-jadi-pembicaraan-siswa-bali-dan-jepang-lakukan-pembelajaran-jarak-jauh

記事引用

HARAPAN高校(インドネシア・バリ島)のマリアは日本の関西学院高等部とのオンライン授業において、6つの提示された社会問題テーマのうち、日本の社会問題・食品ロスに強い関心を抱き、その解決に向けて日本の学生と議論をしている。 彼女は、日本で起きている社会問題を学ぶことで、同時に日本文化も理解することができ、多くの学びになっていると話す。 このプログラムを提供しているのは、株式会社With The World。彼らは、国と国を結び、両国の社会問題について将来を担う学生が実現可能な解決に向けて議論するプラットフォームを展開している。 インドネシアの学生は、その他にも、インドネシアではごみ問題や環境問題(マングローブの死滅)、教育問題(貧困格差)を社会問題テーマに、日本は食品ロス問題、観光問題(地方創生)や日本伝統文化の衰退についてテーマに上げ、少人数ミックスチームを構成し、議論を行っている。 副代表のクリストファー・スミチャン(クリス)は、日本の地方の良さをサイドメン・カランガサム村(バリ島)のような観光目的地となるよう、その知識を日本に共有しPDしていく必要がある。そのためには、なぜ観光客は日本の東京、大阪や京都のようなメイン都市にしか滞在しないのかの調査をする必要があると話した。そして、クリスは、ハラパン生はプログラムの一環で実際に6月に日本に訪問し、調査すると加えた。 HARAPAN高校のアルティカ校長先生は、このプログラムは学生たちが互いに切磋琢磨し議論することで、学校で習得した力の実践の場となり、英語力や課題解決力の向上する効果があると話した。

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