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2020/09/10
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オンラインで国際交流 明秀日立高「スタディツアー」
Web ページ:https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15996538704828

英語のコミュニケーション能力と社会課題への関心を高めてもらおうと、日立市神峰町3丁目の明秀日立高(矢野正彦校長)はインターネットを活用した国際交流プログラムとして「オンラインスタディーツアー」を取り入れている。

新型コロナウイルスの影響で海外研修が中止となる中、外国の生徒とつながり、視野を広げるのが狙い。生徒たちは「世界を知ることができて、わくわくする」と目を輝かせている。

対象生徒は同校特進ST・Sコースの2年生計105人。両コースは例年、2年次にカナダへの海外研修を行っているが、今年は新型コロナウイルスの感染症拡大により渡航を断念した。

そこで同校は、本年度から単発での実施を計画していたオンラインスタディーツアーを約半年間のプログラムとして拡充。6月上旬から「総合的な探究の時間」の一環として導入した。

プログラム全13回のうち6回はビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使い、フィリピン、インド、パキスタン、トルコの生徒と画面を通して交流する。

同ツアーを企画・支援するウィズ・ザ・ワールド(本社神戸市)のスタッフがアシスタントとして参加し、同校の生徒は自分のスマートフォンやタブレット端末を使って接続する。

各国の生徒らはオンラインでつながり、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に基づいたテーマごとにチームを結成。同校生徒約5人と海外の生徒約3人、アシスタント1人を1チームとし、貧困や教育格差、地球温暖化などそれぞれの課題に対する解決策を考える。

プログラム期間の中盤となった3日は、各国の事情や意見を盛り込んだプレゼンテーション資料をまとめるため、生徒らは英語で議論を交わした。

環境問題を学ぶ花塚来実さん(16)は「インドは人口が多く、ごみ処理場が足りないと知った。情報共有ができたので、いつか現地に行ってみたい」と意欲を見せる。差別をテーマに取り上げる上遠野宙さん(16)は「各国の現状を聞き、早く解決したいと思った。意見を伝えるため、英語の勉強を頑張りたい」と感想を話した。

同校の生徒は今後、12月に予定をする発表会に向けて準備を重ねる。同プログラムを担当する永井一哉教諭は「旅行のように一過性ではない海外とのつながりができている。自分の興味関心を深めてほしい」と成果を強調した。

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