「人形芝居えびす座」に大興奮!日本とインドネシアで国際交流した模様がジャカルタ新聞に掲載されました
ジャカルタ新聞さんにアテンドした人形芝居えびす座さんの活動を掲載いただきました。
(記者:北井さん)
日本とインドネシアの高校で週に1度行っているオンライン国際交流授業にて、
「観光&伝統産業」のテーマに取り組んだインドネシアの生徒を含む10名の生徒を日本に昨年お連れしました。
プログラムの1つに、日本の伝統舞踊でもある兵庫県・西宮市の人形芝居えびす座を実際に鑑賞してもらったところ、生徒たちは大興奮!
さすが安土桃山時代からある日本の伝統舞踊です。
だから今度は、もっと多くのインドネシアの生徒に直接日本の伝統舞踊を見せてあげたい!伝えたい!
人形芝居えびす座さんは今回バリへ実際にお越しいただき、総勢450人の高校生に上演していただきました。
会場は拍手喝采、一緒に歌を歌い、最後は記念撮影で長蛇の列。大盛り上がり、大人気でした。
1人でも多くの人が日本を好きになってもらい、そして1人でも多くの人が日本の伝統に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
今年もオンライン国際交流授業を高校生間で行います。
地元にある課題やテーマに高校生たちが地元産業や海外生とチームを組み、どんなアイデアを構想し取り組むのか、大変楽しみです!!