神戸新聞に掲載されました!
神戸新聞(2025年12月4日夕刊)に、With The Worldの取り組みが紹介されました!記事では「異国のリアル つながる教室」として、オンラインを活用して日本の学校と世界各国をつなげて学ぶ機会を提供する弊社の取り組みをご紹介いただきました!
67カ国の教育機関とのネットワークを活かし、全国約200校・団体で国際交流
現在With The Worldは、67カ国の教育機関とのネットワークを活かし、全国約200校・団体に世界の人々とつながり、異文化・異国のリアルを学ぶ教育機会を提供しています。また異文化学習・国際理解に加えて、不登校支援にも力を入れています。
オンラインを活用することで、教室に通うことが難しい生徒でも、国内外の人と関わりながら学びに参加できる環境をVLP(バーチャル・ラーニング・プラットフォーム)を活用して提供しています。授業では、世界・文化・経済・歴史など幅広いテーマを扱い、本取り組みに参加したある男子生徒は、インドネシアの生徒と意気投合し、ジャカルタへの大学留学をすることにもつながりました。VLP(バーチャル・ラーニング・プラットフォーム)をはじめとした国際交流は、世界のどこかに自分と同じ興味を持った友達がいる、そんな友達に会う場として、今も進化を続けています。
VLP(バーチャル・ラーニング・プラットフォーム)を活用した不登校支援の取り組み
現在東京品川区教育支援センターと実践する不登校支援の取り組みには、小中学生の54人が利用しています。国際交流授業の中では、なかなか初めは話すことに消極的な子どもたちもだんだん回を重ねることに英語で話すようになってくるという変化も見られています。弊社代表は「子どもたちの成長に寄り添い 、VLPの可能性を探りたい」と同誌に語りました。
生徒たちが海外の同世代とリアルタイムで対話しながら、英語で身近にある課題に対して意見交換し、また多様な国の子供たちと交流し視野を広げるきっかけとして、今後も弊社は国際交流の可能性を広げていく取り組みに邁進していきます。





