大阪万博 「未来の教室」展示 読売新聞に掲載いただきました!

5月20日〜5月26日の期間にかけて実施した、大阪・関西万博での「未来の教室」展示を、5月24日付で読売新聞に掲載いただきました。
世界67カ国の人々と一緒に学べる「未来の教室」を展示
大阪ヘルスケアパビリオン リボーンチャレンジ「大阪超越文化横丁」内で、世界67か国の子どもたちと自由につながり、世界で起きている様々な問題のために協働していく力を養う「未来の教室」をテーマに、展示を行いました。
展示では電子黒板ミライタッチを用いて、世界中の先生・子どもたちと一緒に学ぶ未来を表現。QRコードを読み込むことで、自身の端末で子どもたちが行う授業を視聴できる「世界の授業体験マップ」、「世界の人々と一緒にチャレンジしたいこと」を来場者が付箋に書いて一つのツリーを作成していく「チャレンジツリー」を展示しました。
展示の様子は下記記事からご覧いただけます↓
https://withtheworld.co/osaka-world-expo-education/?
読売新聞に掲載いただきました
記事では、これまでWith the world が授業を行った海外の学校の生徒が、「身近な問題」をテーマに授業を行う「世界の授業体験マップ」や、世界中からの来場者が「一緒にチャレンジしたいこと」を紙に貼る「チャレンジツリー」をご紹介いただきました。弊社代表五十嵐は、同紙に「様々な人たちが一緒に授業を受け、ともに学ぶことで、異文化が当たり前という理解が生徒の心に醸成される」と授業に対する思いを伝えました。
最後に
世界規模で起きている問題に対して、様々なバックグラウンドを持った人々と協力して解決に取り組む力が重要性を増している昨今。未来を生きる子どもたちの異文化理解力・協働力を養うため、今後もWith The Worldは先生方が実現したい授業を形にするため、学校様と伴走していきます。今後ともよろしくお願いいたします。