11月21日、28日に城郷高校にて、海外の生徒とのオンライン国際交流が行われました。2学年、7クラスの生徒が国際交流授業に参加。フィリピン・インドネシア・アフガニスタン・インドの生徒と交流しました。

まず初めに、イントロダクションとして当日の流れや、授業の説明を行った後、国際交流授業で役立つ表現の練習や交流をスムーズに行う為のリハーサルを行いました。

その後1つ目の交流として、自己紹介で1人ずつが名前とニックネームを話します。全員の自己紹介を終えたら、お互いに用意した質問をしました。

次に、2つ目の交流として、奇数グループはチームに分かれて発表をしました。具体的には、写真を用意して、それぞれの住んでいる場所や食べ物の魅力を海外の生徒に発表するものでした。そして偶数グループは、インタビューをしました。具体的には、1人2問ずつ、準備した内容を元に海外生に、学校生活についての質問をしました。生徒たちは「What do you do afterschool?」など、身近な学校生活に関する話題について、積極的に海外生とコミュニケーションをとっていました。海外生の話が理解できないときでも、「One more please!」など、聞き返し等を含めた実践的な英語コミュニケーションで活発に交流を進めていました。

画面越しに海外生徒とFist Bump（拳と拳を突き合わせるジェスチャー。ハイタッチのようなもの）をしているグループもあり、国・文化は違えど、心を通わせ友好関係を築いているシーンも見られました。

授業後には、生徒たちからは下記のような感想がありました。

海外の生徒との友好関係は、英語を聞き取れるようになりたい！話せるようになりたい！という気持ちにつながることも多いように思います。普段の英語学習のマイルストーンとして、生徒の英語実践の場として、オンライン国際交流にご興味がございましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。