10月9日、11月7日に実施された高岡龍谷高校での授業が、北日本新聞・チューリップテレビに掲載されました。

インド・ナイジェリア・インドネシアの生徒が音楽で交流

本授業では、DJ「タテヅカ2000」様を特別講師としてお招きし、インド・ナイジェリア・インドネシアおよび高岡龍谷高校の生徒が、音楽を通して交流しました。

授業では、文化・言語の得意不得意や宗教に関わらず、生徒たちは踊ったり、リズムにのって体を動かしながら交流を深めました。また生徒たちから音楽に対するコメントやクイズも行われ、生徒たちからは「好きなことは音楽を聞くことです」と自己紹介があったり、「音楽は感情を素直にあらわすことにとても役に立ちます」と海外の生徒からコメントもありました。楽器を演奏してくれたナイジェリア生や、高岡龍谷高校の生徒のバンド演奏など、様々な企画で盛り上がりました

チューリップテレビで放映いただきました

言語・文化に関わらず、音楽で高岡龍谷高校の生徒とインド・ナイジェリア・インドネシアの生徒が交流する様子を、詳しくご紹介いただいています！動画では生徒から「海を越えて国籍を超えてひとつになれたことが嬉しかったです」とコメントもありました。

参照「海を越えて国籍を超えてひとつになれた」DJが世界をつないだ1日　「音楽」テーマに国際交流（https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/2281923?display=1）

北日本新聞で掲載いただきました

記事では、高岡龍谷高校の取り組みの一環として「国際デジタルまんが・アートサミット」に向けて進められている海外生徒との交流授業をご紹介いただきました。生徒からは「海外の人と話せるのは貴重な機会だと思う。うまく話せてよかった」とコメントがありました