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Youth Co:Labソーシャル・イノベーション・チャレンジ 日本大会2025 最優秀賞受賞!

弊社は11月20日に行われました、Youth Co:Labソーシャル・イノベーション・チャレンジ 日本大会2025 歴代受賞者グランプリDemo Dayに参加し、最優秀賞を受賞しました。

本大会は国連開発計画(UNDP)とシティ・ファウンデーションがアジア・太平洋地域で共催するYouth Co:Labの企画で、SDGS達成にむけた事業に取り組む若手起業家を対象に開催される「ソーシャルイノベーションチャレンジ」となっています。

2019年から始まり、7回目となる今大会は歴代受賞者のみを対象とした特別企画として実施されました。弊社は2020年にCVC特別賞&スケーラビリティ(汎用性)賞を受賞しています。

 

UNDPとは

国連開発計画(United Nations Development Programme)と呼ばれる機関で、貧困や経済格差、気候変動などに対して解決策を見出すために活動に取り組んでいます。

 

YOUTH CO:LAB(ユース・コーラボ)

UNDPとシティ・ファウンデーションの共催でアジア太平洋地域で発足したプログラムです。若年層がリーダーシップを発揮し、社会革新を起こし起業家精神を持つことによるSDGS実行の加速を目指す若者向けのエンパワメントプログラムとして注目を集めています。

 

With The Worldの取り組み

弊社は国内外の学校をオンラインでつなぎ、社会問題について議論するアクティブラーニング授業を提供しています。世界60カ国以上の生徒と交流した実績をもち、世界各地の子どもたちがこれからの未来を考え「共に学び合う」環境を創ります。

「世界中の学校とオンラインでつなぎ、誰もが教育を受けられ、戦争のない平和で多様な世界の実現」に向けたビジネスを展開しています。

 

参加企業の紹介

本大会では厳正な審査を経て選ばれた7組の受賞チームがビジネスプランをピッチ形式で発表しました。出場企業のビジネスプランをいくつか紹介します。

・株式会社ドラジャパン

新興国AI×人材育成・就労支援

発展が期待されるアフリカと日本双方の人材課題を同時に解決する共創モデルについて提案をしていました。

 

・一般社団法人ソーシャルイノベーションジャパン

給水からはじまる未来づくり

給水スポットの場所を確認、投稿できる共創型プラットフォームが提案されていました。

 

・株式会社YOMY

絵本と対話で「伝える力」を育むオンラインスクールYOMY!

子供たちの自己表現力を高めることのできる読書×オンラインレッスンという新しい教育の形が提案されていました。

 

環境、教育、労働などさまざまな側面からSDGs達成に取り組む企業のビジネスプランが発表されていました。

 

With The Worldの目指すSDGs

弊社はオンライン×国際交流という方法で、世界中の生徒たちが世界各地の同年代と一緒にSDGsについて考える授業を提供しています。

大人が考えたソリューションを皆が実行し、社会問題解決に対するアプローチをするのではありません。世界の人と繋がり、その人達と共にSDGsや社会問題の解決方法を自ら考え、対話するのが私たちの目指す教育の姿です。

全員がグローバルシチズンとしての自覚を持つことにつながるWith The Worldのプログラムはこれからの日本の教育現場にイノベーションを可能性を秘めていると考えています。

 

メディア掲載

大会当日の様子を共同通信社に取り上げていただきました。

「Youth Co:Labソーシャル・イノベーション・チャレンジ 日本大会2025 歴代受賞者グランプリ‐Demo Day」

Youth Co:Labソーシャル・イノベーション・チャレンジ 日本大会2025 歴代受賞者グランプリ‐Demo Day | 経済/ビジネス | 株式会社 共同通信社

https://www.facebook.com/UNDPTokyo/posts/pfbid02yhKLM6QsC9DRekp1vZ7GT2K529NdCFJYSX2tTjWkip1CuG7z5vC5M648yKdtko1l

https://x.com/UNDPTokyo/status/1998686670518956170

https://www.undp.org/ja/japan/press-releases/ycl2025-demoday

終わりに

今回の最優秀賞受賞は、日々弊社の取り組みにご協力・ご支援いただいておりますみなさまのお力添えがあってのものです。弊社は今後も「誰もが教育を受けられる、多様な人々が認め合い、共に共生する平和な世界の実現」にむけて事業を行ってまいります。今後ともWith The Worldをよろしくお願いいたします。

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