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  国内最大級ビジネスコンテスト ICCサミット スタートアップカタパルトKYOTO2019に登壇いたしました

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ご縁あって、国内最大級ビジネスコンテスト ICCサミット スタートアップカタパルトKYOTO2019に登壇いたしました。
残念ながら需要とは至りませんでしたが、7分間、人生をかける想いでプレゼンをさせていただきました。

2018年4月にWithTheWorldを創業し、現在2期目ですが、
プレゼン内容を考えながら、
【何を目指したいのか】を改めて考えた時に、大学時代に過ごした東南アジアでの経験が蘇ってきましたので、
下記にその時の想いを綴っていければと思います。

 

今の事業、海外の学校とつなぐオンライン授業を始めたきっかけは学生時代の経験が大きく関わっています。

大学4年生の時、東南アジアでテニスコーチとして活動し、
学校に行くことができない子どもたちを含め、約120人の子どもたちに接してきました。
接してきた彼らの殆どは学校には行くことができていませんでしたが、輝く眼差しで「もっと教えて」と、
そして教えれば教えるほど覚えてできてしまう彼らのポテンシャルの高さを感じました。

フィリピン⇒カンボジア⇒タイに移動していき、最後に孤児院に行ったとき、

一週間を過ごした後帰ろうとすると、
目の前に子どもたちが集まってきて、
涙ぐみながら、
手を合わせて、
「駿太の夢が叶いますように」と言ってくれた時のことを今でも鮮明に覚えています。
彼らのような子どもたちが世界には沢山いて、各地で教育を受けた時にどういった大人に成長していくのだろうか。
またはそういった大人たちが社会に溢れた時に、どう社会は変わっていくのだろうか。

と強く感じました。
大学4年の僕にとって、こんなに胸を打たれたことは初めてでした。

そしてその時に、いつか経済格差関係なく教育が受けられる環境を創りたい、
という夢を抱きました。
人生をかけてやっていきたい自分のミッションです。
それで昨年の4月から始めた株式会社WithTheWorldは、ミッションを叶えるために、
【オンライン授業】というアプローチで挑戦しています。

WithTheWorldは、世界の学校とスカイプでつなぎ、
両国の地域にある共通の課題をリサーチやインタビューを繰り返し、
自分たちにできることを海外の同級生と考え、
大人を巻き込みながら議論・行動していくPBL型の授業です。

生徒にSDGsに基づくいくつかお題を出しますが、
その1つが「貧困と教育について」です。

地域の子どもたちに対してできることを考え、実際に自国で取り組んでみる。
生徒が取り組む対象がオンラインで繋いでいる海外の子どもたちであった場合、相互訪問を行い、
実際に会って自分たちで集めた道具を用いて生徒が考えた内容を行います。
生徒は、子どもたちからも沢山の気づきや問いを得て、更に議論を重ねていく流れです。

こういったお互いに欠けていることを補い合い、支え合う、
そして学び合える文化を各地で作ることができれば、
多くの子どもたちに教育・教養を行き届かせることができるのではないか。
そんな目的で始めました。

もちろん、生徒は、海外の同級生とともに、アイデアの実現化のため協同していくので、
かなり成長していきます。
以前と比べて英語が上達したり、自分自身に自信を持てたり、自分自身の持つ強みがわかったり、
卒業した後大学生になっても、自主的にラーニングアシスタントとして教室に戻ってきたり、
大学でそのテーマを継続して勉強していたりと、
雰囲気から変わったなと思える生徒が出てきています。
卒業した後も、海外のチームと遊びにいったり、気軽に話したりするなど交流を続けているそうです。

僕としては、卒業した中から1人でも多くの人が、地域の魅力や課題をまず知っていて、
取り組み続ける若者が今後増えていけばいいなと思っています。

 

さて、長くなりましたが、

【何を目指すか】について、

いつかはこういったオンライン授業を、世界各地の学校の中で当たり前に行われるようにしたい。
海外の生徒も同じクラスメイトになるような環境を創ることができれば、
生徒の考え方の幅もまた拡がるだろうなと思いますし、その積み重ねがきっと、

海外を知ることによって自国について更に興味を持ったり、
社会課題に国境超えて協力し合うリーダーが生まれたりと誰もが取り残されない世界に繋がっていくのではと感じています。

かなり巨大な夢ですが、とりあえず目の前のことに一生懸命取り組むまでです!
これからもWithTheWorldをどうぞよろしくお願いいたします!!

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