日本教育新聞様に樽井小学校の国際交流授業が掲載されました!!
掲載記事のご紹介
大阪府泉南市立樽井小学校で1月29日と2月6日に行われたオンライン姉妹都市国際交流の授業の様子を日本教育新聞様にご紹介していただきました。
掲載記事には、生徒の皆さんがオンラインを通じて、国際交流をしている様子が取り上げられています!
本プログラムについて
泉南市樽井小学校の生徒と、姉妹都市であるダバオ市(フィリピン)の生徒たちがICTツールを活用し、泉南市樽井小学校と姉妹都市であるフィリピンのダバオ市の生徒が、リアルタイムで環境教育を受けました。授業では、お互いの文化について交流しながら学び、その後、泉南市の海中をドローンで撮影した映像を共に鑑賞しました。映像を通じて、生徒たちは問いを共有し、次回の授業では自らができることを発表し、課題解決に取り組みました。英語をコミュニケーションの手段として活用し、異文化理解を促進しました。
泉南市はJETプログラムにも積極的に参加しています。
プログラムは、「語学指導等を行う外国青年招致事業」(The Japan Exchange and Teaching Programme)の略称で、 地方自治体が総務省、外務省、文部科学省 及び一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)の協力の下に実施しています。このプログラムは、外国人青年を日本に招致し、日本の地方自治体や学校などで英語や外国語を教えたり、国際交流活動に携わったりすることを通じて、地域レベルでの国際交流や外国語教育を促進することを目的としています。
具体的には、JETプログラムに参加する外国人青年は、ALT(Assistant Language Teacher:外国語指導助手)として、地方自治体の小中学校や高等学校で英語の授業をサポートしたり、日本文化や国際交流活動を通じて生徒たちと交流したりします。また、CIR(Coordinator for International Relations:国際交流員)として、地方自治体の国際交流推進事業や国際交流イベントの企画・運営などに携わることもあります。
JETプログラムは、日本と外国との相互理解を深め、国際交流を促進する貴重なプログラムとして、日本国内外で高い評価を受けています。
参加学生からは、「ダバオ市でもリサイクルなど工夫していることが分かった」など、交流を通じて、環境問題への意識向上や国際交流の楽しさを実感した声が上がっていたそうです!
最後に
現在、株式会社With The Worldは日本全国の学校に国際教育事業プログラムを導入するために尽力しています。弊社プログラムは、これまで67ヵ国・546校以上で実施され、オンライン国際交流授業を通じて、ICTツールを活用しながら同世代の海外学生と英語で交流を行います。このプログラムを通じて、生徒たちは英語のコミュニケーションを通してお互いの文化や考え方を知り、両国の社会問題への理解を深めることができます。将来的には、平和な世界を築く「グローバルリーダー」の育成にも貢献することを目指します。また、弊社はICTを活用し、世界中どこからでもアクセス可能な教育を提供し、国際交流授業を全国の教育機関で企画・運営しています。株式会社With The Worldは、海外の学生との交流を通じて、日本中の学生に海外を知る機会を提供し続けます。ICTを活用した国際交流に興味がある方は、ぜひお気軽にご連絡ください!
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