富山情報ビジネス専門学校では9月20日に、ご当地ラーメン「富山ブラック」の海外展開を考える授業が行われ、その取り組みが北日本新聞社様にて掲載されました！

地元の魅力を世界へ！地域創生モデル型事業

本プログラムは、地域連携学習とグローバル学習を組み合わせたプログラムになっており、

富山情報ビジネス専門学校の生徒さん達は、インドネシアの生徒とオンラインで繋がり、イスラム圏であるインドネシアで、富山名産物「富山ブラック」を展開する方法を考えます。本プログラムは5日間にわたって行われ、販売元である麺家いろはを展開する天高くの協力を得て、商品開発を行っています。

ポイント1：地域に根差した人材育成

地元企業と共に商品開発を行い、実際のビジネスシーンに触れていくことで、富山の魅力や地元で働く魅力を実感していきます。将来、富山の未来を牽引していく人材を育んでいきます。

ポイント2：展開先の海外生と協働して商品開発

販売先であるインドネシアの学生と共に、日本の生徒が商品開発を行っていく本プログラムは、日本初の取り組みとなっています。

単なるマーケティングの知識を身につけるだけでなく、実際のビジネスシーンで求められる異文化間のコミュニケーションや問題解決能力を身につけ、グローバルビジネスリーダーに求められるスキルも同時に育んでいきます。

最後に

弊社With The Worldでは、今回北日本新聞社さんに取り上げていただいた様に、グローバルに活躍できる人材を育てていくための教育プログラムを提供しております。

グローバル化が著しく進む現代社会において、地元に根付きつつ、世界に目を向けた人材育成の重要性が増しております。

弊社では、オンライン国際交流や現地での海外研修などのプログラムを通し、異文化コミュニケーションや異文化理解力を育み、これからの日本を牽引していく人材育成に取り組んでいます。

関連プログラムの事例もご覧ください！

兵庫県立大学グローバルビジネスリーダーシップ研修