上毛新聞に、大間々高校で行われた国際交流の様子が掲載されました!
掲載記事のご紹介
群馬県にある大間々高等学校では、10月17日にオンライン国際交流が実施され、その様子が上毛新聞に掲載されました!
記事内では、同校の生徒様が海外の生徒たちと異文化交流をした旨を掲載いただいております。
このプログラムは、経済産業省が交付する、学校現場での教職員の業務削減を目的とした「働き方支援補助金2024」を導入し、実施されました。
オンラインで繋がる実践的な異文化学習
参加した大間々高校の生徒は、自己紹介や共通点探しゲームというアイスブレイク、文化交流としてのインタビューを通して、フィリピンとミャンマーの海外生と積極的に交流を行いました。記事内では、「どんなお祭りがありますか」「母国の料理を紹介してください」などと質問を投げかけ、趣味やスポーツなどの話題で盛り上がった様子が紹介されました。これらの活動を通して共通点や相違点を知ることで、自分自身や交流相手への理解をさらに深めることができました。加えて、実践的な英語を使う機会を提供することで、英語コミュニケーション能力の向上や自己と他のアイデンティティへの理解力、柔軟な思考力を向上させることができました。
参加した生徒は、「皆をリードしたいと積極的に取り組んだ。ミャンマーの女性4人と会話できて、楽しかった」と感想を述べていました。
働き方改革支援補助金2024の導入で先生方の負担を最小限に
働き方改革支援補助金は、経済産業省によって、民間の学校活動支援サービスを導入することで学校現場における教職員の業務負担を減らすために交付されています。本補助金の採択事業者である弊社With The Worldは、毎日たくさんの業務を行っている先生方を少しでもサポートできるよう、プログラムの企画からプログラム後の振り返りまで、一環したサポートをしております。これによって先生方の負担を最小限に抑えながらも、生徒たちにとっては学びの多い国際交流の機会を提供しております。
最後に
弊社With The Worldでは、オンラインでの国際交流プログラムを通して、費用や時間を抑えながらも、実践的な国際交流を実現しています。 国際交流を通して、生徒達は実践的な英語力に加え、グローバルな舞台で活躍するためのコミュニケーション能力や異文化理解力も育むことができます。
国際交流事業に関心がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!